妻が隣の子供の靴を見て嫌みを言った時、息子が妻に向かってとても感慨深い事を話し始めました。息子が知っている言葉を必死に用いて、妻に話している姿を見て、こんなに人の事を思いやる心がある事と、優しい姿を見て逞しさを感じました。そして妻も息子の話に謝罪し、息子の成長した姿を見て、本当に嬉しかったということが伝わってきます。息子の親子リレーでの頑張りと妻の謝罪が、この運動会の思い出となりました。