アメリカの母親が息子の悲しい最期をFacebookに投稿。息子は2歳で「横紋筋肉腫」という病気にかかり、4歳の誕生日の翌日に亡くなった。母親との最後の会話では、息子がママを守るために頑張っていたことが分かった。
帰宅の準備を進める中、息子はママのことを心配し、「ここでも良いよ」と言ってくれた。ノーラン君は深い眠りの中でママに「愛してる」と言って息を引き取った。
私: プート、もうガンと戦わなくてもいいのよ。
ノーラン: (嬉しそうに)いいの?でもママのために続けるよ!
私: えっプート!これまでの治療もずっと頑張っていたの?
ノーラン: そうだよ。
ノーラン君は、母親であるルースさんのために頑張っていることを語りました。
私: ノーラン・レイ、ママの仕事は何?
ノーラン: 僕を守ること!(大きな笑顔で)
私: ママの可愛い子…もうそれはできないの。
あなたを無事安らかに守ることができる場所は天国なのよ。
(私の胸は潰れる思いだった)
ノーラン: じゃあ、天国でママが来るまで遊んでるよ。ママも後から来るんでしょ?
私: もちろんよ!そう簡単にママから逃げられないわよ!
ノーラン: ありがとう、ママ!ハンターとブリーとヘンリーと一緒に遊んでくるね!