中学卒業後、すぐに働きに出たのは、家が貧乏だったからだ。友人とご飯に行った際、メニューの漢字を読めなかった俺。注文したのは、一つだけ読めたカタカナで書いてあった「オムライス」と「ごはん」だった。店員が固まり、笑い声が聞こえたが、それでも友人が同じ注文にしてくれた。無知な俺に対して「うまかったな」という言葉と「仕事がんばれよ」というエールをくれた。今でも親友のその言葉に、俺は感謝している。
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