3年勤務の末に驚愕の預金残高!ネット上で話題沸騰の通帳公開…
2024/04/06

3年間一生懸命働いたものの、預金残高はたった9万円。この驚きの事実がネット掲示板で共有され、大きな話題となりました。投稿者は年収318万円と公表しながら、その使い道についても赤裸々に語っています。趣味はドライブ、酒、一人旅といったもので、彼女はいないとのこと。就職してからの大きな出費は車(220万)、パソコン(12万)、AGA治療(30万)、スーツ類(合計15万)でした。

毎月の固定費は家賃39,000円、車のローン38,000円、保険20,000円に加え、酒代10,000円、光熱費10,000円、通信費20,000円、ガソリン代10,000円、クレジットカードの支払い20,000円となっており、総出費は167,000円。これに対し、月収は160,000円で、毎月食費にも2万~2.5万円が必要であるため、実質的には毎月の収支がマイナスとなっています。

年2回のボーナスで何とか赤字分を補填しつつ、生活を送っているようですが、この状況では貯金を増やすことは難しいでしょう。そこで彼は次のボーナスから節約を始め、50万円の貯金を目指す決意を新たにしました。旅行を控え、高級なお酒から安価なものに切り替えるなど、具体的な節約策を立てています。

金融広報中央委員会の2016年の調査では、20代の平均貯蓄額は184万円とされていますが、実に45.3%の人が「貯金なし」と回答しており、特に単身世帯ではその割合が60%を超えています。

この現状は多くの人にとって警鐘となり得るでしょう。

収入内で生活し、節約を心がけることは誰にでもできることですが、どれだけ効果的にできるかが問題です。この投稿者の話は、日々の生活の中で見落としがちな出費に気づき、貯金を増やすためのヒントを提供しています。あなたは貯金を増やすためにどのような努力をしていますか?

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