２０２３年４月９日、第２０回統一地方選挙の前半戦として、９道府県で知事選が行われ、残念ながら投票率は過去最低値の４６.７８％に低下した。投票率の低さによりネット上では日本の民主主義や社会についての問題提起がされている。また、祖父の日記から出てきた１９５１年の投票済証の写真がTwitterで拡散され、投票の重要性を再認識させるきっかけとなった。投票は貴重な権利であり、私たちは選挙に参加することで生活しやすい社会を築くために行動すべきである。