義兄の長男嫁は、実家が自営業で大きな家であることを常々自慢していました。一方、次男嫁の実家については寺の娘としか知られておらず、長男嫁は実家の大きさを次男嫁に自慢していました。
その後、次男嫁が実家がテレビに映ったビデオを持ってきたところ、寺と造り酒屋がセットになった2,000坪の広大な敷地に池も竹の音も豊富だったことが判明。長男嫁の自慢とは正反対で、次男嫁がニコニコしながら3年間自慢していた長男嫁を尻目にしていた、と知り驚いた、という話だと思います。