優先席に座る若い男が疲れて眠っていたところ、足が不自由な老人の団体が乗り込んできた。引率の人が譲って欲しいと頼んだが、男は自分も疲れていると譲らなかった。ところが、別の男性客がその男を怒鳴りつけ、男は謝って降りた。