「もう明日死ぬかもしれんとリアルに感じられて、これはもうちゃんと終活せなあかんなと。逆に、今日死んでもいいと思うほど、充実した毎日を送りたいなと思ったんです」とは、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」司会のフリーアナ宮根誠司(60)。「女性セブン」の取材に昨年離婚していたことを認め、コロナ禍で還暦を迎えたことでの決断だったと、胸中を語っている。