人気SNS「Instagram」で自撮りや風景写真を投稿するために、私有地に無断で侵入し撮影する人々が急増している。そのため、地主や管理者は勝手に侵入されることに怒りを覚える一方で、投稿者側も他人に迷惑をかけない範囲での撮影は自由だと主張する。しかし、プライバシーの侵害や危険行為につながることがあるため、慎重な行動が求められる。SNSでの注目度を追い求めるあまり、相手の立場を考えない非常識な行為をする人々に対して批判が集まっている。