「夢洲は本当に土地になっているの?」参加国に共有されていない“軟弱地盤”への危機感【大阪万博「時限爆弾】
2023/08/08

大阪・関西万博の会場となる夢洲の地盤不安についての記事です。夢洲は1991年に埋め立てが許可された人工島で、廃棄物処分場として使われてきました。しかし、地盤が軟弱なため、建築物の基礎工事には大きな課題があります。地盤の状況が十分に把握されず、追加工事や杭の撤去などが発生する可能性もあります。このような問題があるため、ゼネコン各社が万博施設の整備に慎重な姿勢を示しているとされています。

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