フリーアナウンサーの田中みな実さん(35)が、テレビ朝日の番組「あざとくて何が悪いの?」に出演し、恋愛観についてKinKi Kidsの堂本剛さん(43)と激論を繰り広げました。
先月の同番組で、田中さんは恋人が朝のアラームを1分おきにスヌーズ機能で鳴らすことに強く反対し、「絶対いや!絶対無理!浮気されるのと同じくらい嫌」と主張していました。この日の放送では、ゲストの堂本さんにこの意見を問いただし、「嫌じゃないですか?」と質問すると、堂本さんは「僕は大丈夫」と答えました。
田中さんは異なる意見に驚き、「月に一度、年に一度ならいいですよ?毎日のことだから…」と再び問うと、堂本さんは「パッと起きられないのって、生活面の問題がまずあるから、食べ物とか運動とかで改善できるはず」と根本的な解決策を提案。それでもなおスヌーズを許せない田中さんは、「誰かと一緒に寝てたら“プッ…”くらいでアラーム止める。そして忍びの者くらいの静かさで支度する」と恋人を絶対に起こさないよう心掛けると主張しました。堂本さんが「僕はちょっとの物音でも起きるタイプ」と反論すると、田中さんは「チューしてごめんねって言います」と弁解しました。
最終的に、堂本さんが「それなら逆にこっちもスヌーズの度に“チューごめんね”っていいます」と提案し、田中さんも「それはまあ悪くないね」と納得。こうしてスヌーズ論争は終結しました。